東京都豆腐商工組合は、都内唯一の豆腐業界の法人化組織として都内一円に傘下事業者を抱え、その振興、発展を担っている団体です。
ご承知のとおり現下の豆腐業界をめぐる環境は、原料大豆の高騰や副資材のあいつぐ値上げに直面しており、加えて大手スーパー、量販店の安売り攻勢にさらされているなど、いまだかつてない厳しい経営が続いております。
そうした中で豆腐事業者は、わが国の伝統的な健康食品である「とうふ」を皆様に広く提供しているという使命と誇りを胸に、日夜懸命な企業努力を重ねております。
なぜ「地元のとうふ」か。大豆を一晩水漬けすると、大豆は発育成長して、生豆の2倍以上に膨れ上がります。大豆がピチピチと躍動しているのが見えます。
地元の豆腐屋は、この発芽寸前の生命力溢れる大豆で毎日朝早くからとうふを作り、お客様の食卓にお届けしています。
地元のとうふは栄養プラス生命力を持っています。とうふは鮮度が命です。このことは地元でなければ出来ない豆腐屋の誇りと自負しています。
東京都豆腐商工組合は組合員、企業の維持発展ために総力を挙げサポートしております。
消費者の皆様におかれましては、こうした豆腐業界の実情をお汲み取りいただき、これからもお近くの「おいしいとうふ」をご愛顧賜りますよう心から念願する次第です。
名称 | 東京都豆腐商工組合 | ||||||
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所在地 | 〒167-0051 東京都杉並区荻窪4-25-11 グランドメゾン荻窪1階 TEL:03-6276-9846 FAX:03-6276-9849 | ||||||
設立 | 昭和22年4月12日 | ||||||
出資金 | 7,650,500円 | ||||||
役員 |
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組合員 | 東京都内で豆腐油揚類製造販売業を営む者 (平成30年3月31日 現在の組合員数 233人) | ||||||
事業概要 |
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昭和15年 8月 | 東京府豆腐商業組合連合会設立 |
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昭和17年 6月 | 東京府豆腐商業組合連合会解散 |
昭和17年 7月 | 東京府豆腐商業組合会設立登記 |
昭和19年 5月 | 東京都豆腐統制組合設立認可 |
昭和22年 2月 | 東京都豆腐統制組合解散 |
昭和22年 2月 | 東京都豆腐商工業協同組合設立認可 |
昭和25年 2月 | 東京都豆腐協同組合設立登記 |
昭和26年11月 | 東京都千代田区神田錦町3-11事務所購入移転 |
昭和32年 1月 | 組合機関紙「都豆協組業界通信」第1号発刊(月刊) |
昭和37年11月 | 東京都豆腐商工組合に移行認可 |
平成2年7月 | 理事会で組合青年部設立を承認。 |
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平成2年9月 | 関豆ブロック青年部会設立総会開催。 東京、神奈川、千葉、茨木、埼玉、群馬、山梨、静岡の各県代表が参集。 |
平成3年7月 | 都内の食品加工団体で構成する「東京都食品産業協議会」設立総会開催。 |