「豆腐&大豆食品フェア」が11月23日〜24日に東京ビッグサイトで開かれました。
2日間とも好天に恵まれ、業界関係者のほか、親子連れなどの一般来場者を合わせて、前回12年の豆腐フェアを上回る、約23,000人の来場者を集めるなど、盛況のうちに幕を閉じました。
東京都豆腐組合は前回に続いて「江戸の祭り」をイメージした店を構え、担当者は手拭い鉢巻にダボシャツ姿で、威勢のよい呼び声でお祭りムードを盛り上げながら、集客アピールに努めました。その甲斐あってか、独自商品の「とうコロ」は初日100食用意いたしましたが午前中で完売。組合員謹製の豆腐・油揚げや深川いなり、おからマドレーヌといった独自商品なども、閉会前にはほとんど完売となりました。
今回も多くの方に豆腐の魅力を感じていただけたと思います。
ご来場いただきました皆様に、当組合一同御礼申し上げます。