組合輸入大豆の優良原料の安定・安全確保への取組み
*作付から納品まで一貫して把握し、IP (分別生産流通)管理。
*現地優良農家、集荷選別業者に限定し、使用農薬を把握
(必要の場合のみ政府の基準に従って必要最低限使用)。
*残留農薬、GMO(遺伝子組換)の分析。
*産地を分散化し、安定供給。
現地供給業者設備(アメリカ)
産地側の流れ
契約栽培
↓
作 付(5〜6月)
↓
収 穫(10〜11月)
↓
分別搬入(GMO検査他)
↓
保 管(Non-GMO専用サイロ)
↓
選別(サイズ選別、夾雑物、割れ、皮)
↓
輸出前検査(残留農薬、GMO)
↓
コンテナ詰め(食品用コンテナ)
↓
船積み (産地〜西海岸〜日本)
↓
国内の流れへ
国内の流れ
検疫 (植物 / 食品)・通関許可
↓
国内倉庫搬入
↓
国内選別・配合
(国内外2回選別で完全クリーニング)
↓
袋詰・定温保管 (13〜15℃で管理)
↓
出 荷
↓
納 品
現地供給業者設備(カナダ)
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現地供給業者設備(アメリカ)
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取扱大豆証明書一覧
○IP証明書(産地〜本邦倉庫出荷)
○使用農薬証明書
○残留農薬分析検査証明書
○GMO検査証明書